30年前、BESSがたどり着いた家の原点は、「原っぱに天幕」。
自然の中で、おおらかに、のびのびと暮らせる家がいい。
豪華な家でなくとも、雨風がしのげて、人間らしく楽しく暮らせる家であればいい。
人間は自然の一部なのですから。
BESSが木の家にこだわるのは、自然体でおおらかに暮らせるから。
傷ついたり手間がかかったりしても、使い込むほどに味わいが増して愛着が湧く。
家は道具。家を持つことは資産価値より活用価値。家は、楽しい暮らしのための大きな道具であるべき。私たちはそう考えています。